BEATLESやROLLING STONESとの仕事で知られるキーボード・プレイヤー/ビリー・プレストンが、腎不全の為亡くなりました。享年59歳。昨年11月から闘病生活だったとか。
いや〜ちょうどこのアルバムに触れたところだったんでビックリした。
I Believe to My Soul
プロデューサー(Joe Henry)が自分の尊敬するミュージシャンに声を掛け、2005年6月4日からの7日間のセッションを記録。(ちなみにセッションの最終日6/10はレイ・チャールズの命日) このALBUMの中でも出色のPLAYを残してます。この後病床に臥してしまったんですね。
左から2人目がビリー。
彼の仕事で知るところは、The Beatlesの"Let It Be" "Abbey Road"
STONESの"Goats Head Soup" "It's Only Rock'n Roll" "Black And Blue" "Love You Live" "Bridges to Babylon"のレコーディングに参加している事。それはあまりにも大活躍なお仕事な訳で。
70'sのROCKとSOULの融合に、大きな貢献を果たした偉大なセカンドマン。
R.I.P
ライヴ・ヨーロピアン・ツアー / ビリー・プレストン
1973年STONESのTOURの前座として出演した時LIVE。ギターはSTONESのミック・テイラー。
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